お肌の老化(筋肉のたるみ)

鏡の中の自分のお顔に、小鼻の両端から唇の両端まで伸びる2本の線、
『ほうれい線』を発見したら、数年前の写真のお顔と比べてみてください。

 

きっとすぐに気がつくと思います、「たるんでる・・・」。

 

『ほうれい線』がはっきり・くっきり・深く刻まれてしまう原因は、
お肌の乾燥や紫外線の影響の他に「お肌のたるみ」があります。

 

首の筋肉や表情筋と呼ばれる顔面の筋肉の衰えによる「たるみ」です。
お顔の筋肉も体と同じで、意識して使ったり鍛えたりしなければ衰えていくだけなのです。

 

表情筋は細かく分けると、30種類以上になります。口の周りの筋肉、
目の周りの筋肉など、それぞれにきちんとした役割があります。

 

この表情筋は、若いときは皮下脂肪を支えるのに十分なパワーがあるのです。
が、年齢を重ねるにつれてどんどん緩んでしまいます。

 

筋肉が緩むことにより、その下にある頬の周りの皮下脂肪を支えきれなくなります。

 

筋肉の支えを失った皮下脂肪は、重力に逆らえなくなり、
しまいには頬全体がダラッと垂れ下がり、「しわ」つまり『ほうれい線』が
よりくっきりと目立つようになってしまうという仕組みです。

 

だから表情筋を鍛えるという意味でも、無表情は良くないのです。
常に筋肉を動かして運動不足にならないように心がけましょう。

 

年齢は誰にでも平等にやってきます。
でも、心掛け次第で若々しさを保つこともできるのです。